BD-REは案外使いやすいことに気がついた

地デジの放送にはコピー制限が付いている関係で、簡単なカット編集レベルでもやりにくくなっているのが悩みの種。HDDの中に残しておくとやたらと容量を食って困る映像を単にBD-Rに焼いてしまっても良いのですが、どうせ見ないところくらいはカットしておきたいもの。ただ一度編集してしまうと、後でもう一度・・・というところを消してしまうリスクもあったりして悩んでいたのですが、BD-REを使うと案外自分の思うような編集(というかカット)したディスクが作れました。
 この3年間のNコンの県大会から全国大会まで島根大学附属の課題曲と自由曲のみとしてみました。アナウンサーの曲紹介とかを最初は残していましたが、続けて聴いてみると無い方がよさそうなので、そこもカット。こういう編集ディスクに移したあとも可能なところが良いです。あとは、来月、最後のNHKホールの映像を入れるとこのディスクも完成です。こうやって振り返ってみると3年間ずっとNHKホールに行けた次男は幸せものです。1年生時からの映像を連続再生できるようになったので、彼の成長の軌跡も見えるようになってきました。

長期保存用のBD-Rに関しては、パナソニックの国産品の一択というのがネット上での一貫した評価なのですが、BD-REはどこなんでしょ。いろいろ情報収集しないといけません。この永久保存版をデュプリケートして安全性を高めたいのですが、コピーガードがこれを阻んでおります。

せっかくのデータが読めなくなるリスクを考えるとこれしかない、とのこと。