Nコンブロックコンクールが始まった

毎年この時期は合唱の追っかけをしているわけですが、昔と一番違うのは、インターネットで全国のブロックコンクールがライブ中継され、その後もその映像を見られること。
今日の時点で見られるのは、四国ブロックコンクールと九州ブロックコンクール。
まずは中学校の部からみていくと、
島根大学附属がここ数年歌ってきた曲がいろんな学校で。

「自分の感受性くらい」を高松市国分寺中学校と西条市立西条北中学校
「苦しみの日々哀しみの日」を福岡教育大学附属福岡中学校
「一詩人の最後の歌」を丸亀市立東中・南中

前2曲は松下耕先生に作っていただいた委嘱作品。この曲が広く歌われるようになったことがちょっと嬉しかったりします。
「苦しみ〜」のほうは、昨年の全日本合唱コンクールでもいくつかの学校が歌っていましたが、今年になり「自分の〜」のほうも選曲されるようになったみたいです。残念ながらどの学校も全国進出は出来なかったようですが。。。