松前町の議会議事録なんてものを読みふける。

松前町立松前病院といえば、時代が時代であれば舞鶴、銚子なみの扱いを受けたであろう医師集団退職へむけた騒動が起こっているところです。この意志集団退職の原因として、院長と議会との対立というものが言われていますが、そもそもどんなことなのかを外からうかがい知ることはなかなかできません。
そんな中、松前町議会の議事録がホームページにアップされていました。これはなかなかのものです。
http://www.e-matsumae.com/gikai/kaigiroku/
何がそこまでの個人攻撃を行わせるのかわかりませんが、前事務長さんの事務能力がないと言うためにいろんな手を使っておられる姿が浮かんできます。そして決算審議特別委員会で、わざわざ議会に出席している院長が発言を求めても、完全に無視して議事進行していく様子は、少なくともこの人達は院長先生はいなくなってもよいと思っていたのではと感じざるをえない状況です。
さらに、
http://from-er-to-local.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html によると、この議事録がキチンと載るまでの紆余曲折が。
覆水盆に返らずとも言います。来春の病院のことを考えていかないと、大変なことになりそうですが・・・