苦しみの日々 哀しみの日々

これが今年の島大附属中の自由曲。この曲で見事にNコン全国大会進出を決めたのですが、まさに進出が決まり、歓喜の中にいたその頃、病院のiMacがフリーズしてしまっていたようです。「先生、データベースが見られません」という電話にも「明日、直すからねー」と気楽に応答していたのですが、月曜日にフリーズしているiMacをリセットすると・・・画面には?マークが点滅するフォルダーのマークが。MacOS7とかを愛用していた頃にはとっても見慣れていたものの、OSXになってからは初対面。
「こういうデザインになったんだ・・・」なんてムリヤリ余裕を見せていたのも束の間、インストールCDで再起動してディスクユーティリティー・・・HDDを認識していません。
2ヶ月ちょっと前に外付けHDD(データバックアップ用)が壊れて電源が入らなくなっていたので、早くバックアップ用のUSB HDDとか買ってこないと・・・と思いつつ、忙しさにかまけて放置していた報いが・・・激しい上腹部痛と嘔気とともに月曜日は始まりました。
病院のデータベースを作り上げて4年半、ネットワーク化して4年、24時間365日稼働で動きつづけていた機械を責めるわけにもいかず、まさに気分は「苦しみの日々、哀しみの日々」状態。

このデータベース、病院関連情報の大半を網羅したものにこの4年の間に成長してしまっているので、その構造は複雑怪奇、少しずつ少しずつ作っていったのでいったいどういう構造になっているのかもまったくわからないという素晴らしい?!シロモノ。
HDDのデータ修復に出してもらうようにお願いしましたが、果たして上手くいくか?