絶滅危惧種としてのリハビリテーション科

http://www.jmari.med.or.jp/download/WP337.pdf
日医総研のワーキング・ペーパーとして公表された現在の医学生のキャリアに関するアンケート調査を見てみると、今後志望する診療科として、リハビリテーション科は病理に次ぐワースト2位。数年前に行われた一番不足している医師第1位だったリハ科医は、今後もなかなか増えないようです。
今後高齢化が進行する中、必要とされる診療科だと思うのですが、どうも認知度はとっても低いのが現実です。