医局の机から発掘されてきたVaio TypePをどう活用するか。

医局には使わなくなった小型PCがいくつか放置されていたのですが、そのうちの一つがVaio Type P。バッテリも完全に放電した状態になっていました。こいつはPC本体にはLAN端子やディスプレイポートが無くて、アダプタをつけないとダメな機種なので、このあたりのアクセサリが無くなってると面倒だなと、ゴソゴソしていたら、ACアダプタと合体した状態で引き出しの奥から出てきました。
OSのアップデートもせずにほったらかしになっていたので、とりあえず無線LANに接続してみようとするものの医局のTimeCapsuleに上手くつながらず、しょうがないのでiPhoneテザリングでつないでみたらネットの接続はOK。液晶画面があまりに精細で字が小さくて見えないのは視力の衰えかも。
無線でつながらないとツラいのですが、そういえばこれまで他の窓機も上手くこのTimeCapsuleに繋がっていなかった気が。あとでしらべてみないといけません。とりあえずアダプタがあったので、有線でLANにつないでWindowsUpdate。なんかいっぱいダウンロードしています。やたらと動きが重いのは、プリインストールアプリのせいなのはいつものWindows機によくあるパターン。ネットで情報を仕入れて、高速化してみようかな・・・

一時期、むやみとこういう小型のPCに手を出していました。一番気に入って使っていたのはHP200LXですし、その前に持ち歩いていたIBM PC110なんてのもありました。これらを使うためにMacOSしか使っていなかった人間がDOSを勉強したりしてました。その後、WindowsMobileとかにも手を出したりしてましたが、仕事の電子カルテ機がWindowsなのと、医局のデスクトップがMac、その他は殆どをiOSで過ごしています。ということでこのPCに活躍の場は果たしてあるのか・・・