Windows8.1の小型タブレット機が気になる今日このごろ

この夏にはAcerのICONIA W3-810くらいしかなかった、8インチクラスのWIndows8タブレット機。ほとんどが10インチ超で、重量的なことを考慮するとNECLavieのキーボード付きの普通のPCのほうが実用性も携帯性も上だなあ・・・みたいな状況でした。CPUもAtomで速度的にも厳しい端末は結局使わなくなるというのは、これまでいくつも経験してます。
そんな中、同じAtomプロセッサーでも高速だと評判のBay-Trail搭載の8インチクラスのタブレットが数社から発表に。

これは一つ前のW3こちらが新型Acer Iconia W4DellのVenue 8Pro 年末には国内正規品がこれより安く出てくる
あとはLenovoからも。
各社とも400g前後という軽さと7−8時間程度のバッテリ駆動時間、4万円前後という価格。

今日は国内メーカーとしては初?の東芝も同様の機種を発表。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131118_623828.html
重量445gとやや重めな代わりに11時間のバッテリ駆動時間。32GBモデルで5万円代、64GBモデルは6万円代半ばという値段は他機との差額は東芝のブランドの価値と安心料ということでしょうか。
あ、ほかが年末ギリギリの発売なのに対して、こいつは11月22日発売予定(今週末だ・・・)