Windows8.1の小型タブレット機が気になる今日このごろ
この夏にはAcerのICONIA W3-810くらいしかなかった、8インチクラスのWIndows8タブレット機。ほとんどが10インチ超で、重量的なことを考慮するとNECのLavieのキーボード付きの普通のPCのほうが実用性も携帯性も上だなあ・・・みたいな状況でした。CPUもAtomで速度的にも厳しい端末は結局使わなくなるというのは、これまでいくつも経験してます。
そんな中、同じAtom系プロセッサーでも高速だと評判のBay-Trail搭載の8インチクラスのタブレットが数社から発表に。
日本エイサー (AAXBV) ICONIA W3-810 (Atom Z2760/2G/64G eMMC/8.1/Win8 32bit/OF2013H&B) W3-810
- 出版社/メーカー: 日本エイサー
- 発売日: 2013/07/11
- メディア: Personal Computers
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Acer ICONIA W4-820/FH (Atom Z3740/2G/64G eMMC/8.0/Win8.1(32)/OF2013H&B) W4-820/FH
- 出版社/メーカー: 日本エイサー
- 発売日: 2013/12/13
- メディア: Personal Computers
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【並行輸入品】Dell Venue 8 Pro 32 GB Tablet (Windows 8.1)
- 出版社/メーカー: Dell Computer
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あとはLenovoからも。
各社とも400g前後という軽さと7−8時間程度のバッテリ駆動時間、4万円前後という価格。
今日は国内メーカーとしては初?の東芝も同様の機種を発表。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131118_623828.html
重量445gとやや重めな代わりに11時間のバッテリ駆動時間。32GBモデルで5万円代、64GBモデルは6万円代半ばという値段は他機との差額は東芝のブランドの価値と安心料ということでしょうか。
あ、ほかが年末ギリギリの発売なのに対して、こいつは11月22日発売予定(今週末だ・・・)