合唱の季節

毎年、夏はレガッタでスタートを切り、その後は合唱追っかけへと続きます。お兄ちゃんの中3のNコン島根県コンクールから始まり、今年で6年目。次男の中学最後のNコンが先週始まりました。例年なら松江地区予選があり、その後に県大会と勝ち進むのですが、今年は80回の記念大会なので、いきなり県大会から。島根県内は松江よりも出雲の方がレベルが高いので、一度も本番のステージに立たずに初っ端からこの出雲勢と当たるのはちょっと心配な気持ちもあり、当直明けで職場からそのままプラバホールに直行したのですが、そこには誰も並んでおらず、ちょっと肩すかし気味。
全13校を午前、午後の2部の入れ替えというこれまでにない運営だったり、今回初司会のアナウンサーさんの不慣れさ、運営のマズさ、プラバホールの空調が効かないなどが重なり、ビミョーに合唱に集中しきれない部分があったりしましたが、全部の学校の歌を無事に聴くことができました。
今年の金賞は出雲一中、平田、斐川西、島大附属の4校。そのうち県代表は平田と附属。今年はこの2校の出来(特に課題曲)が他校を上回っていたと思いました。今週末は島根県合唱コンクール。プラバホールの空調がちょっとはマシになっていると良いのですが。。。