TVドラマは見てないけれど・・・

ドラマ化されたと本屋さんの店先で山積みになっている「ビブリア古書堂の事件手帖」。先日3巻までを買って帰って読んでハマったので、昨日発売になったばかりの4巻を早速購入してきました。

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)

ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)

ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)

ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)

古書をめぐるウンチクを中心にして回っていくミステリー？小説。我が家でこういう小説を読んでくれるのは次男だけなので、読み終わった本は自動的に彼の元へ。問題は週明けから学年末テストが始まるという時期に本を貸したこと。ベンキョー嫌いではうちの子供たち4人の中でトップを独走中なうえ、お父さんもお母さんもお兄ちゃんの合唱を聴きに行って家を空けていて、監視する人がいない・・・やはり、一緒にベンキョーしていた周囲の人間（ようするにお姉ちゃん）からの情報では、ほとんど試験勉強はしていなかったとのこと。
明日は、朝から一切の言い訳を許さずに机に向かわせるしかないと心に誓ったところです。