合唱を聴きに広島まで・・・

大学に行っても歌っているというか、余計にエスカレートして歌ってばかりいるのではないかと心配になりそうなうちのお兄ちゃん。彼の所属している合唱団の定期演奏会を聴きに広島まで出かけてきました。我ながらよくやるなあ。。。とか思いつつ。。
いつも聴いている中学生の合唱とは全く違う大人の合唱団の歌を聴くのもやっぱり楽しいです。もらったパンフレットの中のチラシはいろんな団体の演奏会のもの。その中の一つが、

広島大学ヴォーカルアンサンブルDADANの演奏会。これもお兄ちゃんが入っている合唱団の一つで、昨年秋に大学の部で全国大会まで進出した合唱団なのですが、第1回目にしてLast Consert。これが3月9日。
そんでもってその翌週が、

このコンテスト。注目しているのは、このアンサンブルコンテストでお兄ちゃんが歌う曲。
ひとつは「一詩人の最後の歌」、もう一つ他の団体では、ブストーの「アベマリア」を歌うとのこと。「一詩人・・・」は、昨年の秋に附属中がNコン自由曲で歌った曲(次男と従弟が歌った曲)で、ブストーは、お兄ちゃん自身が附属中のコーラス部で歌った曲です。アンサンブルコンテストということは小編成でのコーラスだと思いますが、中学生とはちょっと違う大学生の歌で「一詩人・・・」が聴けるのは楽しみ。ということで、家族全員で聴きに行くことに。三次までの高速道路の開通が3月30日なのが残念です。あと1ヶ月早かったら楽だったのに・・・。