日大光が丘の3ヶ月のデータなんてものを拾ってきた

都会の医療崩壊として話題になった、日大光が丘病院問題。開院後3ヶ月となりましたが、その間の患者数などどうなっているのかは、飽きっぽいマスゴミさんたちからは無視されています。

http://ikejiri.exblog.jp/18562901/より、コピーしてきた表です。
この中で一番注目すべきなのは、ずっと問題になってきた「小児科」の外来数。なんと1日平均12人足らずという恐ろしいまでに少ない数です。この病院の外来担当表を眺めていると小児科は3診体制ですから、一人平均4人を診察すればOKということになります。きっとすごく時間をかけてじっくりと話を聞いてもらえる外来になっているんでしょうねえ・・・・(やや棒読み)

さらに病床数を見てみるとベッドの340あまりのベッド数を持っているけれど埋まっているのは1/3にも満たない105床。「日大と同等の医療」には程遠い数字と思うのは私だけ?

逆に言うとこの病院が無くてもほかが吸収できているという意味でもあり、さすがに都会は違うなあ、とも思っています。