中医協で

厚労省のHPから資料をダウンロードしてみると、病院の機能分化関連の論議がなされたようです。その中身は2025年に向けた例の一体改革案に沿ったもの。
その中で自分に一番影響の大きい所は、もちろん亜急性期分野。これまで回復期と亜急性期病床の二つのよく似たような機能の病床がありましたが、どうやらこれをひとまとめにしようということを考えていそうな感じ。
このことはこの夏に行われた実態調査のアンケート項目などから見て、行われる可能性があると予想し、昨日の松江の連携パスの会議でも「予想」してたこと。今後の論点の内容からみると、亜急性の点数を下げて行くようなカタチにする可能性が高いかな。。。
さらに目の離せない展開になりそうです。