中国合唱コンクール2日目

さすがに昨日は疲れてダウンしてしまいました・・・
朝7時前に自宅を出発して合唱コンクール2日目の演奏を聴くために再び岡山へ。昨日の愚を避けるために交通情報もチェックし、通行止めの無いことを確認、順調に岡山へ着きました。開場前には3階のホール入口から階段を下って1階まで行列が伸びていて昨日の高校の部と中学の部の保護者の気合いの入り方の差を実感しました。
他の保護者の方々と一緒にホール中央付近の席に座り、中学同声合唱の部の最初から全部を聴きました。各県ごとのレベル差も実感しつつ・・・
同声合唱で注目は出雲一中と安田女子中。全国大会金賞常連の出雲一中、今年は県大会から苦しんでいるという印象でした。去年までは出雲一中だけは別格という感じだったのですが、今年は難曲に苦しんでいる様子。安田女子は80人という大編成の合唱。こういうのが好きなひともいるかもね・・・とか思いつつ・・・
休憩をはさんで混声合唱混声合唱では島根県の2校、島大附属と斐川西が他を圧倒。特に斐川西のパワーはスゴイ・・・というのが第一印象。最後までその迫力が衰えなかったことに本当に感心しました。附属はいかにも附属らしい表現力での演奏でした。
結果は中学同声が出雲一中、安田女子、混声で斐川西と附属が全国へ進出を決めました。来月はNコンに続き10月末にも東京行きが決定。それも2泊しないといけない(附属の順番は夕方6時くらいらしく、それを聴くと最終の飛行機には乗れない・・・)です。しかし最大の問題はこの全日本合唱コンクールのチケットが手に入るか否か。申し込みは明日からです。去年に続き病院のスタッフに協力してもらわないと・・・