Nコン県大会中学校の部

気合を入れて?開場の一時間半前から行列していました。すでにもっと前から並んでいる保護者の多さにビックリ。(まあ僕も同類ですが・・・)中学の島根県大会はハイレベルの争い。先週末の島根県合唱コンクールからの予想で今年も出雲一中、斐川西、島大附属の三つ巴の争いとなるのは確実です。
いつものようにNHKらしく拍手の練習から始まります。拍手してもいいのは終了時のみ。Nコンは課題曲と自由曲の2局を演奏ですが、この課題曲がどの学校もキビシイ。中学校の部は例年ポップスをムリヤリ合唱曲にするというパターンが続いていますが、今年の曲もflumpoolというバンドの人が作った曲です。この曲の男声パートの完成度が各学校の印象を大きく変えてしまいます。このあたりの作り込みの差が結局評価の差になった気がします・・・親の贔屓目では島大附属が一番よかったかな。今年の自由曲「苦しみの日々 哀しみの日々」も心配なのはタイムオーバーのみ、という出来。
中国大会進出は、島大附属と斐川西。9月11日に広島遠征が決定しました。