自販機を長時間止めてもなんのメリットもない。

センセーショナルなパフォーマンスで社会を混乱させるだけのオオバカ政治家はシンタローだけだと思っていたらそれを超えるバカがミンシュトーというところに集まっておられるようで「都内にある清涼飲料水の自動販売機について7月から9月の午前10時から午後9時の11時間、自販機の冷却機能停止を求めるという条例を作りたいんだそうです。現在問題になっているのはトータルの消費電力量のダウンではなく、いかにしてピークの消費電力を抑えるか。Wh(ワット時)とW(ワット)は全く別のものを表しているのにこれをごっちゃにしてしまうのは辞めてほしいものです。他の人に要求する前に民主党は電気を使いません。都庁は全ての冷房を止め、エレベーターも全部止めて階段で昇り降りをすることにしてから民間に要求してこい!!という気分。