読売新聞の記事・・・

 今月の初め頃、読売新聞の鳥取県版に連携パスに関しての記事が載りました。「リハビリ 早期開始を」という題で、後半に地域連携パスのことが少し述べられています。うちの病院には電話での取材がありました。約1時間ほど、脳卒中地域連携の問題点とか重要性とか、今の医療情勢の矛盾点とかしゃべりまくりましたが記事には「容体の評価方法を標準化したことで、患者の全体像がぐっと把握しやすくなった」と僕が語ったことになっていたりします。そんなこと全然言わなかったんですが・・・新聞って怖いなあ・・・
 
 ちなみにこの新聞記事のことは、この連携パスでうちの病院にやって来て元気になり、畑仕事もできるようになったくも膜下出血の患者さんに教えてもらいました。