鳥大救急は早くも終了フラグなのでは?

 朝日新聞に今頃になって鳥取大学病院救急災害科医師退職のニュースが載りました。これまでのローカル紙でのニュースから新たに加わった情報で「本気ですか?!」と目を疑ったのは「他科で対応してきた時間外の軽症患者(年間約1万2千人)もセンターで受け入れる運用になる予定」という部分。たいした増強もなさそうな状態でいわゆる軽症時間外や各診療科のかかりつけ患者まで診るというのはどう見てもキチガイ沙汰のような気がしますが・・・
 頼りにしている側の人間からしてもこの体制は不安だったりします。