僕の注目している高知新聞の連載

高知新聞の夕刊に連載されている「医師が危ない」という連載、http://203.139.202.230/08doctor/08doctorfr.htmより。
高知医療センターという病院で疲弊していった医師の取材から始まるのですが、高知医療センター→高知日赤→近森病院→山形大と取材範囲が拡大してきました。
この高知医療センターの元院長(裁判中)の経歴としてこの連載の第5部の(6)の中に島根県立中央病院のことがちょこっと出てきます。この病院での実績を買われて高知に行かれたとのことですが・・・毎年増え続ける赤字と人件費削減のための給与カットでの医師不足(今年は手当をアップしたということですが・・・)などで、まともに回らないということまで高知医療センターのお手本になり、某S戸山先生の負の遺産で残された人々が悪戦苦闘しているところまで似なくてもいいのに・・・

この記事に中傷の意図は全くありません。(今はやりの朝日新聞風注釈)