ある意味、医療系訴訟に似ているか?

読売新聞より「苫小牧の7人CO中毒死、遺族が製造元を提訴へ」http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080323-OYT1T00243.htm?from=main3です。
この記事の中で一番びっくりしたのは「一家は、廃棄されていたヒーターを再利用していた。」というところ。裁判を起こすのには弁護士さんにオカネを払う必要がありますが、決して安くはないはず。このオカネで石油ストーブを買えばよかったのに。そもそも読売も記事の見出しに「拾ってきたストーブで中毒死」って入れないとダメでしょう。
いや、捨ててあるのを勝手に拾ってきて使った人が訴えるって・・・恐ろしい時代です。