今日の読書

この作者の一人、色平先生は、大学時代の同級生。一緒にポリクリを回らせていただきました。いかにして、最小の出席時間で単位をもらうかに執念を燃やしていた僕とは対照的で、いつでもその知識の広さと深さに感動していました。お元気そうで良かった、良かった。
内容的にはもっと色平先生の文章があるのかと思ったんですが(そのほうが絶対面白い筈!!)題名のインパクトに比べ消化不良でした。あの頃は先生と論議できるだけの経験も知識も不足していたけれど、今ならちょっとははなせるかも?

命に値段がつく日―所得格差医療 (中公新書ラクレ)

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