昨日のラグビーのレフリング

明治の最後の逆転トライがノックオン(orスローフォワード)ちゃうか!!みたいな話もあったりしますが、昨日の試合のトライシーンで???と思うところが両者に。
1.ワセダのラインアウトからのトライ ノット5mでしょ。どうみても5mまでボールいってない・・・
2.次のターンオーバーからのワセダのトライ ラックサイドのオフサイドポジションのプレーヤーがスクラムハーフにタックルしてるようにしか見えないんだけど・・・
3.ワセダゴール前のモール、ラックサイドのディフェンス。どう見てもゴールライン(=オフサイドライン)よりも前からディフェンスに行ってるでしょ・・・
4.そして最後のメイジのラストパス。あれはノックオンでも文句は言えん感じ(でアドバンテージでもう一度ペナルティキックから・・・)

やたらと早くノットロールアウェイをとってみたり、同じような感じでも放置だったり、なんか一貫性のないレフリングでした。あと、アーリープッシュって今でも反則だよね? 安全性から考えてまさかOKになったとは思えんけど・・・
心配になってラグビー協会のHPからルールブックをチェック。やはりアーリープッシュは反則だ。どう考えてもワセダがアーリープッシュしているプレーが2,3回あったぞ?!(かつての早明戦からは考えられないプレーだけど・・・)