iPhone5に定期券を合体させる

これまでiPhone4で使用していたケースにはカード入れがついており、そこにSUICAを入れておくことでおサイフケータイごっこをして喜んでいました。汽車で通勤するようになり、これまでのように東京に出張した時以外でもJRを利用するようになったのですが、問題はその利用している定期券を「どこに収納するのがベストなのか。」ということ。カード入れに入れていてもSUICAなどの非接触ICカードであればそのケースに入ったままの状態で使用可能なのですが、我がJR山陰本線は駅員さんに見せて通らなければなりません。(改札に人がいないときは、そのまま通るという性善説に基づいた?システム・・・)厚さも薄いので、カード入れに入れていても抜け落ちてしまいそうな感じです。
今回iPhoneを眺めているとその幅が定期よりほんの少しだけ大きいくらいでほぼ一緒。今回届いたケースは背面側がクリアになっているタイプなので、ここに試しに入れてみると・・・まさに幅がぴったり。せっかくのアップルマークやこだわりのデザインが定期券によって隠されてしまうという問題を除けばまるでそのために作られたかのような・・・田舎ならではのスタイルです。