猪苗代の話

 7・31のエントリーに霞が関南Hpの伊藤先生がコメントして下さいました。2回目の猪苗代支援に行って来られたとのこと。(少々ウラヤマシイ気持ちも・・・)猪苗代におられる避難者の方のなかに僕のことを覚えていてくださった人がいると聞き、かなり感動。わずか3日ではありましたが、避難者のみなさんの心のなかに何かを残してくることができたのなら、自分が福島に行った確かな「証」と思いました。(と、ムリヤリNコン地区大会につなげてみる)
 しかし伊藤先生が1回目に行かれた頃に比べ、役場機能が縮小されていたというのは、例の町長さんと役場の対立の影響でしょうか。避難所閉鎖まであと10日というこの時期、いろんな手続き(仮設や借り上げ住宅、一時金の給付など)もあの当時さえなかなか上手くいかないと聞いていましたから、この重要な時期にこれでは・・・まるで、この非常時に子ども手当が廃止できたとか、プルサーマルの説明会の「やらせ発言」とか言っている某国の国会やマスゴミさんとかわりません。
リハ支援関連10団体のHPを見ると本当に全国各地のリハ施設から東北の3箇所の支援に入っているようです。多くの仲間が日本中から同じ志を持って集結していることを誇りに思います。