3年前のエントリーに

コメントがついていました。
げ、そんな昔にツッコミが入る?!とあせりましたが、嚥下障害のお話。
認知症のある嚥下障害、摂食障害、チューブの自己抜去、なんていう症例は誰もどうしたらよいかわからないというか、もうこれは「医療」のレベルで議論するところから「哲学」とか「政治」とかで論議するべき世界に到達していると思います。そういう意味では「脳死論議と同様です。技術として「可能」なことと、それを「する」ということの間には大きな差があるはず。