IT関連ワーキングは今日もグダグダな感じ

地域医療再生計画関連の仕事のひとつとして、IT関連ワーキングには第1回からずっと参加しています。今日は大学病院で具体的なTV会議システムとネットでの連携の具体例としてのおしどりネットについての解説というのがメインのはずでした。
最初にどのようなシステムを導入したいと考えているか、ということも含め、大学の医療情報部の教授からプレゼンがありました。その後、そのプレゼンの言葉尻を捕まえてのインネンとしか言いようがないような医師会側からのクレームがあり(まあこれが大人の戦いなので、僕がケンカを売るときのような感じがないのが流石です。)・・・どんどん会議は本題からそれていくような感じ.

さらに、どうやら県は裏で医師会の方といろいろ話をしていたようで・・・ワーキングに真面目に参加している人間に対してかなり失礼なこととしか言いようがないです。これでは何のために前回倉吉まで出かけていっていろんなデモンストレーションを見せてもらったのか。さらには自分たちの意見を言おうとしない県の担当者にはあきれて物が言えないですね。ふう・・・この問題は尾を引くのは間違いないですね。