歌の響きなど出来は決して悪くないものでした。
コンクールの結果を待っている間に各学校が観客席のままで歌を歌っていました。歌った学校が次の学校を指名する形でリレーされていくのですが、舞台の上とは全く違う笑顔に溢れた表情はとても素敵でした。最後に全体合唱の様な形で大地讃頌。
一緒に立って歌おうかと思いましたが、横は知らない女子高生だったので自重しました。コンクールそのものより、自発的に始まった大地讃頌が今日の合唱のなかで1番感動したかもしれません。
今から鈍行列車で福井まで。ベッドまでの道のりはまだまだ遠いです。