付属は残念でした・・・

 中学校の部が開かれました。全国大会進出は斐川西と出雲一中。残念ながら島大付属は全国大会進出ならず。1位をつけた審査員が2名と2位が2名。斐川西は1位が2名と2位が1名、4位が1名。ぱっと見では付属の勝ちのように思えるのですが・・・
全日本合唱コンクールで行われる「新増沢方式」という採点法では・・・
   イ ロ ハ ニ ホ
付属 ○ 2 1 1 2
斐川 4 1 2 ○ 1

という今回の結果(○は順位がついていない(5位以下))でしたが、1位をつけた数は付属と斐川が同数なので、この2校の間で決戦投票(というか2校間のみでの比較を行います)付属を斐川より良いと判断したのは、ハとニの二人の審査員、イとロとホの三人の審査員は斐川を上位としているので、今回は斐川が上位となるわけです。

残念・・・