シャープの新型端末

 メビウスと同時開発していたとかいう、(要するに別部署でそれぞれ作っていたということ?)Linux端末が発表されました。リナザウの発展型というイメージでとらえるのが最も適切なのではないでしょうか。

良いところ
10時間のバッテリ駆動時間
WSVGA(1,024×600ドット)
約400gと軽量
無線LAN内蔵

いまいちなところ
圧倒的な容量不足
洗練されていないデザイン
3秒で起動っていう誇大広告(スリープからの復帰時間が3秒ってべつにそんなにびっくりしないと思うんですが。)

一番は、メビウスの前にこいつを出せ!!っていうところ。僕がメビウスのモニター募集に応募したときに期待していたのはこういう機械。(中途半端なネットブックではなくて)

とりあえず、Vaio Type Pに走ったので、これは手を出しません。(タッチスクリーンのAppleの新製品の噂もありますし。)