サイエンスアカデミー

 島根大学と付属学校(小学校と中学校)の連携事業、今年のテーマは「宇宙」。ガリレオ天体望遠鏡から400年の今年は世界天文年です。
 しかし、興味深かったのはこのサイエンスアカデミー第1回がいわゆる理系の先生ではなく、言語文化教育講座の先生だったこと。(ちなみにうちのお兄ちゃんの同級生のお父さんでした。休み時間に声をかけられるまでわかりませんでしたが。)古代中国の人は宇宙(というか、この世界そのもの)がどうやってできたのかというお話。子供達より、一緒に行ったお父さん(ようするに僕)が楽しんだ授業でした。