危険運転致死傷罪で懲役20年

 飲酒運転根絶へ向け、世間が「一時」大きく動くきっかけとなった福岡の事件。1審は普通の業務上過失致死でしたが、2審は危険運転致死傷にあたるという判断をした見たいですね。しかし、弁護士さんというのはスゴイなあ、と思ったのは被告は無罪を主張していたらしいということ・・・酒飲んでクルマ運転して、事故を起こして、そのままひき逃げで逃げて、それで「無罪」を主張できるのはスゴイなあ・・・と。事故の原因は被害者側の「急ブレーキ」なんだそうですが、前のクルマが「急ブレーキ」をかけても大丈夫な「車間距離を取りましょう」っていうことに建前上なってるのにね・・・

 しかし、日本人のお酒に対する認識は「甘い」のか、某SMAPのメンバーさんは、早くも復帰だそうです。