今日みつけた記事。日本にはこんなものばかり転がっている。

日経Biz-Plus「ニュースを斬る 日本の裁判官がおかしい 時代錯誤のエリート主義が生み出すトンデモ判決」http://bizplus.nikkei.co.jp//colm/nbonline.cfm?i=2007121700009cs&p=1
この中で衝撃的なのは、「1人200〜300件を担当、増える裁判官の鬱、過労死、自殺」という内容。まさに今逃散で話題の勤務医と同じ状況。彼等は「法曹界」の「勤務医」なのでしょうか。「裁判官不足が、訴訟の遅延、誤判、裁判官の過剰労働をもたらしている」は、そのまま裁判官を医師に、訴訟を救急医療に、誤判を誤診に置き換えると・・・
 そして必ず一方からは、「不当判決!!」なんて責められるわけだしね。