中医協の11/28の資料

個人的メモ
http://www.wam.go.jp/wamappl/bb11GS20.nsf/vAdmPBigcategory10/1B54297A6FC0568B492573A2000E49AE?OpenDocument
このページの一番下のpdfがリハビリ関連。

注目点は回復期リハビリテーション病棟の評価法
① 当該病棟から居宅等へ退院する患者が一定の割合以上いること
② 重症な患者を受け入れていること
③ 重症な患者については退院時に日常生活機能が一定程度改善されていること
それぞれの具体的な数値がどの程度となるかがポイントです。
また、「回復期リハビリテーション病棟での医師の専従要件については見直すことを検討してはどうか」 という記載も今後の回復期リハビリテーション病棟を考える上で注目すべきものかもしれません。
さらに集団コミュニケーション療法の新設(というか昔の集団訓練の復活と言うことですね)も他のリハビリテーション項目との整合性という意味でどうなるかが注目です。

とはいえ、これが全て行われるという訳ではないかもしれません。要フォローアップです。