海堂 尊の最新作

ブラックペアン1988

ブラックペアン1988

昨日、子供達を連れて田和山の今井書店へ行ったのですが、チームバチスタの著者の最新作「ブラックペアン1988」を発見。購入しました。題名のなかの1988は1988年のこと。外科研修医を主人公としたお話なのですが、1990年卒の僕の研修医時代と重なる時代の中で進んでいくストーリーに「そうそう!!」なんてうなずきながら感慨にふけっておりました。チームバチスタシリーズに出てくるDrの若き日がいろいろ綴られており、「彼等は自分と同年代なんだ・・・」などと思っておりました。
 この本を夜中まで読んでいた影響もあり、今日はかなり寝不足です。